Published on: 12/06/2024 | Last updated: 12/06/2024
めぐみさん(50代女性:自営業)からとってもうれしいご報告をいただきましたのでご紹介します!
ボディートークのおかげでフルマラソン完走できました! 50代になって初、しかも7年ぶりのレースだったので最後まで走り切れるだけで大満足のつもりがなんと自己ベスト更新‼︎ 年々体力が衰えて痛いところが増えてきて年齢的にもそろそろ引退と思っていたのに、まだまだいけるかもと欲が出てきてしまいますね。何歳になっても人って成長できるんだと驚くと同時に自信にもなりました。
ゴール付近で家族が動画を撮ってくれていたのを見たのですが、自分ではもうヘトヘトでなんとか必死で体を動かしている感覚だったのに、フォームがほとんど崩れていなくて一瞬別人かと思ったくらいでした。セッションでもよく言っていただいていた効率の良い体の使い方が無意識でも疲れていてもできるようになっていたんだと思います。そのせいか、いつもは終盤で膝や足首が痛くなっていたのですが今回はそれもなかったです。
でもなんといっても一番のビックリは翌朝でした。いつもならひどい筋肉痛で体がガチガチになって丸一日動けないんですが、目覚めたらあれ? 体が軽い⁈ 多少の筋肉痛はあるものの自己ベストの達成感からか気分が良く、朝からテキパキと家事をこなし、なんとなく体を動かしたくなって夕方には軽いジョグまでしてしまいました。30代のときですらこんなことはありませんでした。狐につままれたような気分です。
セッションを受け始めてから少しずつ変化は実感してはいましたが、フルマラソンという大きな挑戦を通してボディートークの凄さがなおさら身に染みました。年齢はただの数字。これからも自分を信じてチャレンジします!
自己ベスト更新おめでとうございます! まだまだいけますよ! いくつになっても挑戦を楽しむ姿勢が素敵です。
めぐみさんは約1ヶ月ごとに6回オンラインセッションを受けてのフルマラソン挑戦でした。お伝えしたセルフワークにもしっかり取り組まれ、練習の段階でもパフォーマンスが上がったのを実感していると話されていたので、きっとよいご報告をいただけるだろうとは思っていましたが、予想以上の大成功にわたしも大興奮でした。なによりもこの経験が自信となり、未来に向けてモチベーションが高まったことがすばらしいです。
疲れにくくなったというのはボディートークを受けたほとんどの方が実感として口にされるのですが、スポーツをしていると本当によくわかりますね。わたし自身、フィギュアスケートをやっていてハードな練習をしても疲れにくいですし、疲れたとしても回復が早いので翌日に残らず、筋肉痛にもなりません。実は施術者になるきっかけのひとつは、初めてのセッションを体験した直後、当時はふだんまったく運動をしていなかった上にトレーニングもなしでいきなり富士登山をしたのに筋肉痛にならなかったことの衝撃でした。代謝がよくなるため筋肉痛の原因物質が速やかに除去され筋繊維の損傷も早く修復されるんですね。
ボディートークの創始者ジョン・ヴェルトハイム博士はオーストラリアのナショナルチームなどエリートレベルのスポーツ選手の治療も多く担当してきた経歴の持ち主であり、ボディートークにもスポーツ医学の要素が組み込まれています。フィジカルとメンタルの両面からパフォーマンス向上をサポートできますので、プロアマ問わず以下のようなアスリートやダンサーの方にもおすすめです。
・最大限のパフォーマンスを引き出したい
・トレーニングの効率を上げたい
・ケガをしにくい体を作りたい
・ケガからの回復を早めたい
骨格を整えたりコーディネーションを高めるためのセルフケアや、脳科学を応用した効果的なイメージトレーニングの方法も合わせてお伝えしています。試合やレースの当日に実力を出しきれるコンディションを整えるためのパフォーマンスセッションも行っていますのでぜひご相談ください。