Published on: 09/20/2024 | Last updated: 10/30/2024
愛犬ルルさん(チワワ・5歳メス)のためにアニマルボディートーク遠隔セッションをお申し込みくださった M.A.さま(40代女性)からご感想とご報告をいただきましたのでご紹介します。
5歳になる愛犬が右脚が痛そうにしてびっこをひいたりじっとして動かないことが多くなり、病院に連れていったのですが、レントゲンやその他の検査でも異常は見つからず原因不明と言われて困っていました。どうすればいいのかわからず友人に相談したところ、ちかさんを紹介してもらいました。
説明を聞いてもどういうものなのかよくわからなかったのですが他に手立てもないのでとりあえずアニマルボディートークのセッションをお願いしてみたら「おばあちゃんのことを心配している」と言われて驚きました。お伝えしていなかったのですが、同居している私の母が右膝が痛いのに病院には絶対行かないと言い張っていて家族全員で心配していたからです。
「ルルも心配しているんだから」と説得して母を病院に連れていったところ、その日の夜から、長い間じっとしていた鬱憤を晴らすかのように家中走り回って物を壊すくらい元気になりました。こんなことが原因になるなんてボディートークでなければ絶対にわからなかったと思います。アニマルボディートークを教えてくれた友人に感謝です。
Mさんのように病院で診てもらっても原因がわからず他の手段を探していてアニマルボディートークにたどり着く方はとても多いです。
動物は人間が思っているよりはるかに共感性が高く、家庭内で起きていることを敏感に察知し、それに反応しています。でも人の言葉はしゃべれないので、別の形でなんとかメッセージを伝えようとするんですね。
何かを伝えようと人の注意を引くために取る表現方法は動物それぞれ、また状況によってさまざまですが、多くの場合なかなかうまくいきません。それを見ている人間の側は動物の体に悪いところがあるのだろうと思い込んでしまいがちですが、本当の原因はまったく別のところにあるかもしれないのです。
当サロンではアニマルボディートークとアニマルコミュニケーションを組み合わせて、身体機能はもちろん、動物の感情や記憶、環境的要因も踏まえてさまざまな視点から、その動物が何をストレスに感じているかを解き明かした上で、バランスを整えていきます。
原因不明の不調や問題行動、または従来の療法では対応が難しい動物のメンタルヘルスの問題にもアプローチできる画期的な療法ですので、お困りの際はお試しください。
※写真はイメージです。