BodyTalk

思ってたのと違う…でもよかった! ボディートークの意外な効果

努力は逆効果⁉︎ 内なる声に耳を傾けよう

ボディートークがその他のセラピーと一線を画すのは、ご本人の顕在意識の願望に合わせて潜在意識を変えていくのではなく、また施術者の見立てに基づいて修正を行うのでもなく、その方自身の本質である“内なる声”あるいは“内なる知恵”の求めに応じて調整を行う点です。

というのも顕在意識、つまり自分でこうしたい、こうしなければならないと思っていることは必ずしも正しいとは限らない。というか、多くの場合まちがっているからです。

なぜなら、潜在意識にアンバランスな信念システムが刷り込まれた状態では、“よくなりたい!”と意図して努力していても知らず知らずのうちに、本来は手放すべきアンバランスをむしろ正当化しようとしてしまうものなんです。

それにより偏った認知を固定化してしまい、がんばっているのに逆効果に…。

ボディートークでは潜在意識レベルで本来の自然なバランス、つまり調和を志向する力=自然治癒力を回復させるため、施術を受ける前に顕在意識で期待していたのとは違うけれど「これでよかったんだ」と納得できる効果を実感していただいています。

ビフォー/アフター実例:予想外、でもこれでよかった

事例1:会社経営Aさん、疲れないカラダになりたい⁉︎

ワーカホリックから脱却
施術前
施術前

仕事が忙しくて疲れがとれない…

でも、やりがいもあって好きな仕事だから

バリバリ働いても疲れないカラダになって

もっとがんばりたい!

            

施術後
施術後

休んでもいいんだと思えるようになった

ワークライフバランスが整って

仕事もプライベートも充実

自然と健康的な生活になり

メンタルもカラダも好調

ワーカホリックの方、自覚があってもなかなか変えられないのではないでしょうか。

成功していればいるほど立ち止まることが怖かったり、気を抜くと失速するのではという強迫観念に駆られて休めない。結果的に体を壊したり心を病むまでがんばりつづけてしまうという人も多いです。

ボディートークで思い込みをゆるめると身体の声に耳を傾け、自分にとって最善の選択ができるようになります。

すると不思議なことに仕事もさらにうまく回り始めるんですよね。

事例2:子育て奮闘中の主婦Bさん、家事も子育ても完璧に⁉︎

ありのままの自分を受け入れる
施術前
施術前

子育ても家事も完璧にこなしたい

イライラしない良い母親になりたい

           

施術後
施術後

自然と周りの人たちに助けてもらえるようになった

「完璧じゃなくていい」と肩の力を抜いて

素直にこどもや夫と向き合えるようになった

すべて自分でやらなければ!と思い込んでいるために、すぐそばで手を差し伸べてくれている人の助けを無意識に拒絶してしまっているというケースはとても多いです。

ボディートークを受けたら「自分は何も変わっていないのに、なぜか周りの人が優しくなった」というご感想をよくいただくのですが、もちろんそんなわけはなく、ご自身の信念システムが変化してもともと身近にあったサポートを受け入れられるようになっただけです。

自分に対しても他人に対してもこうでなければ、ああでなければという思い込みを手放すと、うまくできないことがあっても素直に謝ったり、話し合って協力しあうことで、逆にご家族との絆を深めるきっかけにもなります。

以前はイライラの種だった“ふつう”とは違うお子さんの言動も、見方が変わって個性や才能と捉えられるようになったら、お子さんも伸び伸びとして笑顔が増えたそうです。

事例3:結婚20年目のCさん、夫婦仲を修復したい⁉︎

新たな一歩を踏み出す
施術前
施術前

夫婦仲が険悪…

なんとか離婚だけは回避したい

          

施術後
施術後

離婚しました!

たいへんだったけど決断できてよかった

今はスッキリ身軽になって

新しい生活を楽しんでます

念のためお伝えしておきますが、「ボディートークを受けたら離婚寸前だった夫婦関係がうまくいくようになった」という方もたくさんいらっしゃるんですよ、実際。

ただ、どうしてもよくない関係にしがみついている場合には「手放す」というバランスの取り方になります。

Cさんは結婚生活がすばらしいから離れたくないのではなく、ひとりになるのが怖い、経済的にも不安などのネガティブな要因から変化を受け入れられずにいました。

セッションを受けていくうちに離婚という流れになり、その前後のゴタゴタを乗り越えるまでは「ボディートークなんかぜんぜん効かない! 最悪!!」と思っていたそうです。

でもひと段落してみると、心も体もスッキリして、以前なら絶対に手を出せなかったであろうことも気負わずやってみるようになった身軽な自分に気づいて驚いたとのこと。

新しい挑戦も恐れるのではなく楽しめるようになって世界がどんどん広がっているようです。

ボディートークはただ手っ取り早く良い状況を作るのではなく、自分をバージョンアップさせるために新たな一歩を踏み出す勇気と、必要な試練を乗り越える強さを思い出させてくれるものでもあるのです。

ボディートークでバランス感覚=最善を選び取る力を呼び覚ます

みなさん、よかれと思っていろいろ努力されているんですよね。

でも上記の事例からもわかるように、顕在意識は目標設定を誤りがち。

アンバランスな思い込みに囚われている、そのアンバランスを修正するどころか、逆にアンバランスな状態を正当化しようとする無意識のパターンから逃れられないのです。

だからこそボディートークで潜在意識の信念システムを解きほぐすのがいちばんの早道!

そうすれば何かを心がけたり意識的な努力を一切しなくても、囚われの民だったときには目に入らなかったポジティブな要因に気づけるようになったり、世界の見え方が変わってきて、それによって自然と自分の行動も変化していきます。

つまり、自分にとって本当に良いものを選び取れるようになるということ。

自己啓発的な努力ではなかなか辿り着けない境地ですし、誰かに言葉で諭されても囚われている最中は頭に入ってこないものなので、変わりたいなら顕在意識ではなく潜在意識からアプローチする必要があります。

短い人生ムダにしないためにもボディートークという便利なツールを活用しましょう。

タイトルとURLをコピーしました