Published on: 01/22/2016 | Last updated: 09/13/2024
「ボディートーク 怪しい」
「アクセスバーズ 怪しい」
「エネルギー療法 怪しい」
とにかく“怪しい”の検索ワードでやってくる方が多すぎます(笑)
というのも以前にこういう記事を書いたからなのですが → ☆
この頃はまだ「こんなにいいものなのになんでみんなやらないんだろう?」
「このすばらしさをもっと知ってほしい!」という気持ちが強かったわたしもエネルギーワーカーとなって2年、勉強や経験を重ねるなかで行き着いた結論は
「信じたくない人は信じなければいい」ということ。
だってもうやればやるほどすごすぎるんですよ。可能性はまさに無限、一般的には奇跡とされるようなことがすっかり日常になってしまいました。
他人がどう思おうと自分が目にしてきた数々の現象が事実であることに違いはないのだから、説得して理解してもらったり信じてもらう必要なんてまったくないな、と。
どのみち変化を受け入れる準備ができていない人はなんとか言い訳を見つけて遠ざけるのだし、逆に殻を破るべき時期がきている人は自然と引き寄せられてきますからね。
実際にほとんどの方は「なんだかわからないけどこなきゃいけない気がして」とか「気がついたら予約を入れていた」といった感じでセッションを受けにこられて、その後 加速度的に自由になっていかれます。
なので信じてもらえなくてもまったくかまわないのですが、わざわざ検索するというのはいったいどういった心持ちなのでしょう?
「気になるけどみんなが怪しいっていうからやめておいたほうがいいのかな」でしょうか。
まあね、エネルギーワークはほとんどの人にとって確かに怪しいですよ。
一般常識ではありえないとされていることがごくふつうに起きるので。
とはいえ、そもそも普遍的な“常識”なんてものが存在しないことはわたしのように日々あらゆる境界を超越しつつ暮らしている人間には自明の理。
常識というのは特定の集団のなかでのみ有効な決まり事であって、別のコミュニティにいけばそこにはまったく異なる常識があります。
だったらそんなものに囚われて可能性を制限するなんてもったいないと思いませんか?
直感的に引かれるなら試してみればいいんです。やってみてダメならやめればいい。
ボディートークやPSYCH-K®︎など当方で提供しているエネルギー療法では、体内に何かを入れたり物理的な力を加えることはないためきわめて安全、決して害にはなりえませんから。
誤解されがちですが、エネルギーを注入するようなこともしませんよ。
施術者はエネルギー的作用を起こさせるための媒介にすぎず、その結果として起きる治癒や変化はその人自身が持つ力によるものです。
わたし自身、はじめてエネルギーワークに接したのは100%好奇心からでした。
ボディートークというものの存在を知り、よくわからないから検証しにいこう、と。
結果、西洋医学では治療法がないためあきらめていた病気があっさり治ってしまった。
そんなことは期待すらしていなかったのでプラシーボ効果では決してありません。
「何がなんだかぜんぜんわからないけど、これはとにかくすごいものに違いない」
その時点で原理は謎で、唯一確かだったのはとてつもない効能があるということのみ。
仕組みはまったくわからなくても、好ましい現象を引き起こす何かであるという事実、それだけがわたしにとっては重要で、そこからのめりこんでいったわけです。
一方で、これまでに施術させていただいた方のなかにはセッションを終えて立ち上がったとき慢性的にあった痛みが消えていても「あれ、痛くない!? なんでだろう? でもあんなのでよくなるわけないから気のせいだと思う」と言い放った人もいます。
自分の感覚を無視してまで守りたい信念とは何なのか、不思議なものですが。
それは極端な例としても、エネルギーや意識という目に見えない“不確か”なものがもたらす明白な作用より、効果はさておき、例えば薬のように実体のある物質を摂取するとか切ったり刺したり力を加えるといった物理的行為のわかりやすさの方に“確からしさ”を感じる人が多いのが現状です。
しかし固定観念を取り払って考えてみれば、どちらがより理性的な態度といえるでしょうか。
目に見えないものの対立軸として持ち出されがちなのが科学的根拠ですが、エネルギー療法の効果は病理学的な数値や脳波によって科学的に証明されています。
それに科学というのは時代とともにどんどん更新されていくもので、数十年前の科学的事実が今や笑い話ということも少なくありませんよね。
そして現在、科学の最先端である量子物理学者たちが行き着いた結論は「宇宙にあるすべてのものは意識に基づいて存在している」というもの。
意識に働きかけるエネルギー療法は最先端科学の見解と一致しているわけです。
量子物理学者も意識の話をすると「あいつは研究に没頭しすぎてスピリチュアルに走ってしまった」と揶揄されると愚痴っていたりしますが。
時代の先をいくものが受け入れられにくいのはいつの世も同じ。
それでも近年の認知度の高まりを考えると、数十年後にはエネルギー療法がスタンダードになっているのかもしれませんね。
しかし現時点ではエネルギーワークのことを口にすると「あ、ヤバいやつだ」「この人、スピッてる…!?」と表情を曇らせ、サーッとはるか彼方まで引いていく人も少なくありません。
でも古くからの友人は「ちかちゃんがやるってことは何かすごいものなんだろうね」と興味をもってくれます。
わたしはもともと直感的であると同時にきわめて現実的かつ合理的な人間として知られているからです。
自分の感覚を信頼し、興味を引かれればやってみる。
体験、観察してみてよいものは取り入れる。ただそれだけ。
何かを認めるからといって他の何かを否定する必要はなく、いいとこ取りでいいんです。
西洋医学が有効な場面も確かにある。ときにはマッサージや整体もいいでしょう。
そしてエネルギーワークによって解消される問題が多々あるのも事実。
使えるツールを増やしておいて適材適所でうまく活用していくというのがわたしの方針です。
どんな病気も生きづらさも自らの意識が作り出しているもの。
本人が手放すと決めれば消えていきます。
でも無意識に溜め込まれたあらゆる思い込みやトラウマなどのせいで逆に抱え込んでしまいがち。
それらを解き放つために、わたしが知るかぎりもっとも有効なのがボディートークやPSYCH-K®︎です。
自分で自分に課している制限が外れたときのめくるめく世界の広がりを体験させてくれるそれらは“怪しい”とか“スピリチュアル”といった偏見で片付けてしまうにはあまりにももったいないツールのように思えるのですが…。
現実とはすべての人にとって一様に固定されたものではなく、ひとりひとりが自らの選択によってその人にとっての現実を形成しています。
痛みや苦しみを選ぶのも自由、幸せや豊かさを選ぶのも自由。
そのためにどんな方法を選ぶかも完全に自由です。
あなたは何を選び、どんな現実を創り出しますか?